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お米の収穫について..おさらいしましょう

お米の収穫について、皆さんきちんとお分かりですか?

都市に住んでいると、普段食べているにもかかわらずお米の収穫風景を見る事ってほとんど無いですよね。

稲刈り、はぜかけ、脱穀、もみすり、精米、どれがどんな作業かおわかりでしょうか?

もし、よろしければここでおさらいしてみましょう~

どんな機械を使って収穫するかによっても違いますが、一般的にお米は次のような手順で収穫されます。

1.稲刈り
2.乾燥
3.脱穀
4.精米

1.稲刈り
  田んぼに生えている稲を、文字通り刈り取る作業です。立っている稲を株元から刈り取り、扱いやすいように適当な大きさの束にまとめます。
テレビ番組 DASH村では鎌を片手に人力で刈り取っていますが、今、農家でそんな事をやっている人はほとんどいません。
稲刈り機(稲を刈って束ねる機械なのでバインダーとも呼ばれます)で刈り取ります。この機械が通った後は、適当な大きさに束ねられた稲の束が、点々と地面の上に置かれていることになります。

バインダーによる稲刈り
後はバインダーで一気に


2.乾燥
刈り取った稲を十分に乾燥させます。束になった稲を田んぼの中に設置した棒などに引っかけて上下逆さまにぶら下げます。これを「はぜかけ」あるいは「はざかけ」「いねかけ」などと言います。
じっくり二週間程度、日光と自然の風で乾燥させます。はぜかけ中は鳥がお米を食べに来たりするんですよね~

はぜ(稲架)による乾燥風景
はぜかけ


3.脱穀
脱穀とは、稲の先っぽに付いているお米を稲から外す作業を言います。

脱穀前の稲は、たくさんのお米がいっぱい付いています。
2010-10-13a.jpg


これを脱穀機(ハーベスターとも呼ばれます)という機械にかけると、お米の粒が綺麗に取れます。
2010-10-13b.jpg


脱穀の風景はこんな感じです。はぜから稲を外し、脱穀機に入れて脱穀します。画面左側から稲を入れて、先っぽを機械に通すと、あら不思議、お米の粒が外されて茎や葉っぱは右側から出てきます。
お米は、手前の大きな袋にたまっていきます。この袋一袋で、だいたい30kgのお米が入ります。

脱穀機による脱穀


お米が取り外されて、茎や葉っぱだけになった稲を、普通、稲わら(藁)と呼びます。

取り外されたお米はこんな感じです。

籾+


この状態ではまだ、スーパーで売っているような状態ではありません。殻がかぶっています。
このようなお米の事を「籾(もみ)」と言います。
これを食べられるようなお米にするには、まだ手を加えなければいけません。

続きは明日..

テーマ : 農業
ジャンル : 就職・お仕事

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こんにちは、Ohana Farm (オハナ ファーム)です。

Ohana Farmは長野市にある家族だけで営んでいる農家です。野菜、お米、リンゴ、洋梨を栽培しています。
モットーは、地産地消。
このブログはOhana Farmが地元のお客様に向けて情報を発信していくブログです。

連絡先:
Tel 050-3671-4870(固定電話ですので畑に出ている間は出られません)
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※Ohanaはハワイ語で「家族」を意味します。

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