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ニンジンの間引きあれこれ

昨日のお話ですが、ニンジンの間引きを行いました。


ニンジンは発芽が難しい野菜です。


とにかく、芽が出るまで土を乾燥させないように注意しなければなりません。


ニンジンを上手に発芽させる自信が無いので、一箇所に三粒ずつ種を蒔いておきました。


めでたく、三粒とも発芽したところは2本を間引いて1本にしなくてはなりません。


大変、手間がかかります、種を蒔くのも間引くのも。


少量しかニンジンを作らないのでできるやり方です。沢山ニンジンを作る農家は、こんな事しません。一粒ずつ種をまき、バッチリ発芽させます。


日本の種は大変品質がよいのです。蒔いた種の芽が出ないときは、ほとんどの場合は種の問題ではなくて、蒔き方が悪いか、蒔いた後の管理が悪いのです。


一箇所に三粒蒔いておけば、1つくらい虫に食われても大丈夫なんじゃない? と思った方...甘いです。


虫は1本食べ終わったら、隣のを食べます。そしてそれが終われば更に隣のものを...


虫が食べた後は、たいてい3本ともいっぺんに無くなります。


間引きが遅れると、二本がこんな具合にからまっちゃう事もあります。名付けて愛し合っているニンジンたち。


ニンジンのからみあい


この間引いたニンジンは、どこへ行くのでしょうか? だって、順調に発芽すれば、本来収獲する本数の倍もとれるんですよ。捨てちゃう? まさか!


間引いたニンジンも、形が悪くないものはレストランへもって行き、料理に使ってもらいます。


小ぶりなものは、葉っぱごと肉料理などの付け合わせに、少し大きくなったものは根の部分だけスティック野菜の感覚で食べて頂くといった具合です。


間引きニンジンは、普通は買えませんから、訪れたレストランで間引きニンジンがでてきたら、そのお店は自分で畑をやっておられるか、あるいは、農家と密接なつながりがあるお店と見ていいんじゃないかと思います。


今年作ったにんじんは「アロマレッド」という比較的新しい品種です。初めて作りました。


ニンジン臭を抑えたのが売りの品種ですが、まさにその通りでした。ニンジン特有の臭いをほとんど感じません。


甘味もあり、軟らかいニンジンです。ジュースにもいいかもしれません。


食べやすいニンジンですが、あのニンジンの特有の匂いがいいんだよ...という方には、少々物足りないかもしれませんね。


Ohana Farmの公式サイトもご覧下さい→地産地消を勧める長野市の農家 Ohana Farm公式サイト






テーマ : 農業
ジャンル : 就職・お仕事

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Author:農園管理人
こんにちは、Ohana Farm (オハナ ファーム)です。

Ohana Farmは長野市にある家族だけで営んでいる農家です。野菜、お米、リンゴ、洋梨を栽培しています。
モットーは、地産地消。
このブログはOhana Farmが地元のお客様に向けて情報を発信していくブログです。

連絡先:
Tel 050-3671-4870(固定電話ですので畑に出ている間は出られません)
メールでのご連絡は、下にあるフォームをご利用下さい。

※Ohanaはハワイ語で「家族」を意味します。

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